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ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドのアトラクションにRenkus-Heinzが採用
2017.12.20

ディスピカブル・ミー・ミニオン・メイハムにレンカスのスピーカーが採用

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで話題のニューアトラクション、「ディスピカブル・ミー・ミニオン・メイハム(Despicable Me Minion Mayhem)」が2014年夏にオープンしました。

このアトラクションは、2010年のイルミネーション・エンターテインメント製作によるアニメ映画「怪盗グルーの月泥棒(Despicable Me)」を基に作られており、動きや視覚、そしてRenkus-HeinzのIconyx IC² デジタル・ステアリング・ラインアレイ・スピーカーにより提供された、サラウンドサウンドによる没入型の3D体験です。グルーや彼の娘、そしていたずら好きなミニオンズと一緒に、観客を陽気で騒々しい旅へと連れ出します。

劇場のロビーで待機している間、観客は実際のミニオンズとして「訓練」されます。そしてこの「プレ・ショー」のアナウンスは、ペアのIconyx IC8-R-IIデジタル・ステアリング・コラムアレイによりカバーされています。一旦劇場に入ると、観客は巨大なiMaxスクリーンで描かれた旅へといざなうための「車輌」へと着席します。劇場での再生は、3台のIconyx IC2-FRスピーカーによって行われています。Iconyx IC2-FRは、フルレンジでパワフルな音楽と音響効果を聴衆にもたらせます。またサウンドを観客に焦点を合わせる一方で、洞窟に似た多くの反射面から遠ざけます。

椅子を揺さぶる低周波コンテンツは、4台のIC212Rサブウーファーによりもたらされます。

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