松田通商株式会社
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テクノロジー

そのガマットエラー、補正しませんか?

ビデオ信号におけるガマット(GAMUT)とは、RGB 信号の許容範囲内(リーガル値内)で再現できる”色の範囲”のことを言います。全ての映像制作において、映像の最終的な表現手段は映像モニターであり、家庭のテレビでもあります。それらの多くはブラウン管、液晶、プラズマであってもRGB で再現されています。しかし、映像制作の過程で使用される多くの映像機器はY/Cb/Cr のデジタルコンポーネント信号や、アナログコンポジット信号などが使用されているので、必ずどこかでRGB信号に変換されることになります。
映像制作の過程で正しくガマット管理がなされていれば、制作者の意図した映像を再現できますが、ガマット管理がなされていない場合、意図した色と異なる映像が再現されるばかりか、クロストークなどの歪みが発生する場合もあります。

ガマットエラーの図

Y/Cb/Cr のデジタルコンポーネント信号からNTSC コンポジット信号に変換する場合において、Y/Cb/Cr の最大振幅レベル100/0/100/0とNTSC コンポジット信号の最大振幅レベル100/0/75/0 の差により、NTSC コンポジットの許容レベル越える問題が発生します。これをコンポジット・ガマットエラーと言います。

ガマットエラーの図

コンポジット・ガマットエラーを発生させないようにするためには、NTSC コンポジットの許容値である100IRE~-25IRE を越えないようにルミナンスとクロマのレベルを規制するのが理想です。
アイハイトのマルチモードリーガライザー LE-2シリーズは、RGB ガマットおよびコンポジット・ガマットにも対応する理想の1台です。ポスト・プロダクションの映像制作過程の最終段におけるカラー管理に、完パケや持込素材の品質管理になど、あらゆる場面で活用できます。

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