マトリックススイッチャー
MS Teams Rooms PC & タッチパネル
ウェブカメラ、PTZカメラ、ディスプレイ
会議室の常設周辺機器(Teams認定のカメラやマイクなど)を使用しながら、自分のノートPCからビデオ会議を開始できます。
MTR通話中にノートPCからコンテンツを共有できます。タッチパネルから自由にソースを切り替えながら複数のBYODデバイスからコンテンツを共有することができます。
タッチパネルに表示されるアイコンをLARAでプログラムし、プロジェクターやスクリーン、照明などの室内設備をワンタッチでコントロールすることができます。
Lightware Taurus UCXマトリックススイッチャーは、外部デバイス制御のための無償の制御用アプリケーション
"LARAコントロールソフトウェア"を実装し、MTR用WindowsPCの機能を最大限拡張することができます。
TeamsRooms用タッチスクリーン内にソース切替え、ディスプレイ電源や照明設備などの室内周辺機器や
AVコントロールボタンを追加表示させ、ローカル会議(非WEB会議時)時でもWEB会議時でもスマートな運用を実現します。
タッチパネルがバンドルされているWindows版MTR用PC製品を使うことが前提ですので、
Lenovo, Logicoool, Poly, YealinkなどのMTR用PC/タッチパネル製品を使うことができます。
LenovoのThinkSmart Core + Controller for Microsoft Teams Roomsバンドルは、
MTR PC+タッチスクリーンコントローラセットです。LightwareのTaurusスイッチャーおよびLARAと組み合わせることで、ユーザーはLenovo MTRインフラの可能性を最大限に引き出すことができます。
Teams Rooms PCを常設する会議室において、別のWEB会議用PC/ローカル会議用PCも持ち込むことのあるBYOD運用に適しています。Teams Rooms用タッチパネル内にAVコントロール操作機能を拡張することにより、
常設PCでのTeams会議・BYODでのWEB会議・ローカル会議それぞれの切替え運用を円滑に行えます。
LARAアプリケーションは、ウィザード付きベースドライバーモジュール方式を取っており、ドライバー/ロジック/UI/スクリプトの
各モジュールを設定、それぞれの項目間をインスタンス動作させることで、スイッチャーに実装されているTCP-IP、RS232、GPIO等から
サードパーティーのAV機器を制御することができます。プログラマーはHTMLやJavaSrciptで独自の設定を作成できます。
◀プロジェクタ・スクリーン操作▶
◀映像ソース切替え操作▶
◀オーディオ系操作▶
◀カメラPTZ操作▶
松田通商ではプロオーディオ・放送機器・映像機器の輸入販売から国内製品のご提案や施工にいたるまで専門スタッフがトータルサポートいたします。
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