IP LIVE UTILITY INTEGRATORはリモートプロダクションを実現する最も簡単なソリューションです。中継先にカメラだけを置いて、制作は遠隔地の放送局とIPで接続することができ、4K映像は最適なコーデックを使用してIP伝送を行い、カメラへのタリー、インターカムやRS422データをIP LIVE UTILITY INTEGRATORで伝送できます。もはや、中継先に多くの機材を輸送するコストやスタッフの人件費を抑えることができる真のリモートプロダクションを実現することができます。
IP Liveプロダクションシステムを補完するために開発されたIP LIVE UTILITY INTEGRATORは、既存の放送プロダクション設備とMedia Over IPシステムとの統合を図ることができる最新のソリューションです
2つの1GbEポートは、ボンディング(リンクアグリゲーション)として設定可能
ローカル側の設定で自動的にリモート側をセットアップ/ ネットワークの状態表示/ オーディオディレイの調整/ トーンジェネレータ内蔵/ 0ローカルテスト用のタリーとGPIOの制御/ リモートの再起動とソフトウェアアップデート/ システムログのストア及び表示
最大4チャンネル
最大8チャンネル(4 ワイヤー/Clear-Com パーティーライン)
最大12チャンネル(ドライ/電圧)
最大40チャンネル
IP LIVE UTILITY INTEGRATORはリモートプロダクションを実現する最も簡単なソリューションです。中継先にカメラだけを置いて、制作は遠隔地の放送局とIPで接続することができ、4K映像は最適なコーデックを使用してIP伝送を行い、カメラへのタリー、インターカムやRS422データをIP LIVE UTILITY INTEGRATORで伝送できます。もはや、中継先に多くの機材を輸送するコストやスタッフの人件費を抑えることができる真のリモートプロダクションを実現することができます。
各製造メーカー / ソリューションベンダーが取り扱っているSMPTE ST2022や2110に準拠したIPプロダクションシステムの課題は、既設の設備に存在するアナログオーディオ、接点タリー、4ワイヤー/2 ワイヤーインターカム、GPIO、RS422/232シリアルデータとどのように共存させるのかがテーマでした。IP LIVE UTILITY INTEGRATORは、これらの既存信号を独自に拡張したAES67のストリームに乗せて伝送することができる最新のソリューションです。PTPに同期することができますのでビデオストリームのIPパケットと統合することができます。
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