CASE STUDY
導入事例│名古屋テレビ放送株式会社様 2014.04.02
中継車にEclipse HX-Delta&SAMオーディオルーター採用
名古屋テレビ放送株式会社様
業務内容:中京広域圏を放送対象地域としたテレビ放送事業
導入製品:Clear-Com社 Eclipse HX-Delta、V-Panel、Snell Advanced Media社 Pyxis ほか
中継車の更新に伴った機材採用。
名古屋テレビ放送様では中継車の更新が行われ、最大12台のカメラを運用できるこの中継車のインターカムとして、Clear-Com Eclipse HXが導入されました。
メインフレームにはHX-Deltaが採用され、3Uスペースに64x64を実現。操作端末は用途により、レバーキーとロータリーキーパネルが採用されています。光ジープ装置へはAES伝送可能なV-Panelを接続し、利便性を高めています。
音声ルーターにはSnell Advanced MediaのPyxisを採用。SONY S-Busシステムとの連動で、スムーズな切換を実現しています。
- 機材が導入された名古屋テレビ放送様・中継車
- Clear-Com Eclipse HX-Delta、Vパネルほか
- Snell Advanced Media PyxisオーディオルーターとSONY S-Busシステム