導入事例

松田通商株式会社
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OPTIMOD 5950 / FMデジタルオーディオプロセッサー

Orban OPTIMOD 5950
  • Orban OPTIMOD 5950フロント
  • Orban OPTIMOD 5950リア

OrbanOPTIMOD5950は、Orban新世代のオーディオプロセッサーの1機種目でフラグシップモデルです。高さが1RUしかないにも関わらず、標準で電源を二重化し、Orbanの画期的なMXピークリミッターなどの強力な機能を提供します。新しい高解像度のタッチディスプレイを備え、HTML5ウェブブラウザから操作できる5950は、FMおよびDAB+/HDラジオ放送のための最高品質のOPTIMODオーディオ処理とユーザーフレンドリーなインターフェイスを備えています。

 

 

仕様

システム F特 2.0Hz~15kHz(±0.1dB)
Fs 64kHz~512kHz
THD <0.01%(20-1kHz), <0.05%(15kHz)
IMD <0.02%(SMPTE)
CHセパレーション >55dB (20~15kHz)
ディレー 最大アナログFM処理遅延 16.2s 17ms(5Band通常) 13ms(5Band低遅延) 3ms(5Band最低遅延) 17/22ms(2Band) 150ms(MX preset)
アナログ入力 ステレオ電子バランス, XLR-F×2, >10kΩ -4~+13dBu, +27dBuMax, 24bit/128オーバーサンプリング
アナログ出力 ステレオ電子バランス, XLR-M×2 Z=50Ω(負荷≧600Ω), -6~+24dBu, +27dBuMax,
S/N比 ≧90dB(Bypass)
クロストーク ≦-70dB
THD ≦0.01%(Bypass)
  • 124bit/128オーバーサンプリング, Flat/50μ/75μ, アナログ FM, ダイバーシティーディレーFM処理, DR処理, 低ディレー設定可
デジタル入力 AESステレオ XLR-F×1 Z=110Ω -30~-10dBFS Fs=32/44.1/48/88.2/96kHz
デジタル出力
  • AESステレオ XLR-M ×1×2out Z=110Ω -20~0dBFS
  • Fs=32/44.1/48/88.2/96kHz 24/20/18/16/14bit
同期信号 AES3/AES3同期入力
  • Flat/50μ/75μ, アナログ FM, ダイバーシティディレイFM処理, DR処理, 低ディレイ設定可
コンポジット出力 BNC×2out 0Vソース/75Ω(負荷≧37Ω) +12dBu(Max) -12dBu(Min)
Pilot 19kHz (±0.5Hz) 6.0~12%
D/A 24bit
S/N比 <-85dB(Bypass)
クロストーク <-80dB
THD <0.02%(Bypass)
セパレーション >60dB(3.5Vp-p)>55dB(1.0-8.0Vp-p)
38kHz抑制 ≧70dB
76kHz/SideBand抑制 ≧80dB
Pilot保護 -60dB
最大負荷容量 0.047μF
制御/IF SCA BNC ×2
PC RJ-45 / DB-9-M
GPI DB-25-M
Tally NPNオープンコレクター ×2(Tally)
一般仕様 電源 90-240VAC 50/60Hz
動作環境 0-50℃
寸法(mm) 483(W)×113.4(3U)×394(D)
重量 13.6kg 梱包含む

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