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Clear-Comはテレビ局の在宅勤務をAgent-ICで支援
2020.05.08

Clear-Comテレビ局の在宅勤務を支援

新型コロナウイルスの影響で世界中のプロダクションが在宅勤務のスタッフによって現在作成されています。Clear-ComはAgent-IC(Clear-Com専用アプリ)の使用頻度が上がっていることを確認しました。Clear-Com代表のBob Boster氏は「Clear-Comは常に様々な製品を色々な事態向けに用意しています。今回のような未曾有の事態は想像したこともありませんでしたが、Agent-ICは世界中で在宅勤務中のプロダクションチームに役立っています。」とコメントしています。

2015年の製品発表以来、Agent-ICは現場とスタジオ間をコミュニケーションで強く結びつけ、現場からの中継やライブイベントプロダクション、リモートコーディネーションなど様々な場面で使用されてます。

ローカルとリモートのLQデバイスは最大48台のAgent-ICと接続でき、アプリにとってサーバーの役割を果たします。Clear-Com Eclipseメインフレームをスタジオに置くことでより多くのAgent-ICユーザーがプロダクションインターカムにアクセスできます。(メインインターカムにアクセスできる人数はE-IPAカードのIPポートによります。)

大小関わらず世界中の放送局がAgent-ICを検討しており、この2週間でVerizon Media、フィラデルフィアのWFMZ/WDPN-TVやドイツのHome Shopping Europe(HSE24)など、30以上の放送局がAgent-ICを導入しました。

Verizon MediaはEclipseフレームの適応性のある接続を利用し、無人のスタジオでベースインターカムシステムにAgent-ICでリモートで接続することができました。

Verizon Mediaの音響責任者のDan Brantigan氏は「Yahoo FinanceとVerizon Mediaが現在のニューヨークシティで完全リモートプロダクションを行えるのはAgent-ICのおかげです。本当に助かりました。」と評価しました。

HSE24はAgent-ICをインターカムシステムとインイヤーモニタリングシステムの両方として使用しています。双方向インターカムとして専門家を外部とメインスタジオ間で繋いでいます。元々使用していたEclipseシステムにAgent-ICを追加しています。必要に応じて使できるので、無駄な費用が掛からず、簡単に展開できます。

HSE24の放送技術担当のNorbert Wilinski氏は「現在の状況によって、ライブプロダクションをリモートオフィスで行う必要がありました。Clear-Com Agent-ICのシームレスな統合によって、リモートで働くスタッフも引き続きライブ収録を行えました。普段通りの仕事量や通常通りの運営が可能です。」とコメントとしています。

WFMZ/WDPN-TWのJeff Kuhns氏は現状におけるAgent-ICの使い勝手の良さ、快適さを認識しています。「ニュースの担当者も在宅勤務を余儀なくされていますが、Agent-ICは番組放送のカギとなっています。スタッフも使い勝手の良さに感動しています。モバイルデバイスにインターカムのパネルがあるとプロダクションチーム・キャスター・技術・現場レポーターなどと自宅にいながらやり取りができます。在宅勤務の環境に必須だと思います。」

Agent-ICの接続性には様々なオプションがあり、場所や日時、ブロードバンド速度によって選択することができます。3G、4G、LTE、Wi-Fiネットワーク環境を使ったオペレーションはスタジオのインターカムとのロード調整が可能です。編集ツールと同じネットワークを使わないこともでき、ビデオやグラフィックなどのプログラム内容に必要なブロードバンドを邪魔せずに使用できます。

Bob氏は「インターカムシステムを使用した在宅勤務は現在必要不可欠ですが、Agent-ICはこの緊急事態が収束した時、今までのインターカムシステムに代わることはないと思います。リモートで10時間かかるスポーツイベントには適していません。暫定のソリューションとしては最適ですが、Wi-Fiを使用した場合の遅延問題などがあるからです。」と結論付けました。

Clear-Com Agent-ICはiOSとAndroidの各種デバイスで使用可能です。ライセンスを使えばEclipseシリーズやLQシリーズとの互換性があります。

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