導入事例
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テレワーク促進 WEB会議のコミュケーションをサポートするChatシリーズ

松田通商株式会社
〒107-0062
東京都港区南青山3-3-15 MTCビル
TEL.03-5413-4611
平日9:00~18:00(土日祝日休業)

Max EX / 電話会議装置

ClearOne MAX EX

ClearOne Max EXは、電源・電話回線・ベースユニットの3つを接続するだけで簡単に使用することができる電話会議装置です。キーパッドはわかりやすくデザインされているためユーザーは手軽に電話を使用でき、トレーニングやサポートの必要性も減少します。

【液晶画面付きでわかりやすい】

フロントの液晶画面でダイヤルした番号などのインフォメーションを表示。番号や通話時間などが確認でき、操作が簡単です。

【ワンタッチ・ダイヤルで簡単操作】

ワンタッチでダイヤルできるように10件の電話番号を登録できます。またConferenceボタンに会議サービスのプロバイダーの番号を登録しておくと、即座にアクセスして電話会議を開始することができます。

【高級機に匹敵する音質を提供】

Max EXには3本のマイクが装備されていて、本体から360度のエリアを集音することができます。Max EXは従来の電話会議端末では1台につき1系統しか装備していなかったエコーキャンセラーを、3本のマイクにそれぞれ装備するマルチディストリビュート・エコーキャンセラーを採用しています。また、エアコンやマシン音など周辺の耳障りなノイズを抑えることができるノイズキャンセラーを標準装備しており、ストレスのない音声を会議に提供できます。

【4台までリンク接続して使用エリア拡張】

Max EXは本体同士を最大4台までリンク接続できます。これによりマイクロフォン、スピーカーのカバーエリアを拡張することができます。4-8人ほどの小会議室から20人くらいの会議室までフレキシブルに対応できます。

特長

  • マトリックストランク ×4

  • ステーション端末 ×4

  • SOFT-VoICEで作成したVirtual PCパネル

  • 1台のVoICEユニットから遠隔4台のVoICEと接続可能

  • リニアーからG.722までの22種類のコーディング方式を選択可能

  • ジッターバッファー、サンプルレート、遅延量、バンドワイズはユーザー側で設定可能

  • IPプロセッシングエンジンはRTP(リアルタイムプロセッシング)とTOS(タイプオブサービス)を用いてエコーキャンセルを行い、通話に必要な最良な状態を維持

接続例

【ディストリビューテッドエコーキャンセレーション、Max EXの場合】

ディストリビューテッドエコーキャンセレーション、Max EXの場合

【従来のエコーキャンセラーの場合】

従来のエコーキャンセラーの場合

【複数の会議室での使用を配慮した設計】

複数の会議室での使用を配慮した設計

仕様

音声出力 スピーカー出力 SPL 90dB/1フィート
周波数特性 200Hz-3.3kHz
音声出力 Rec出力 周波数応答 200Hz-3.3kHz
THD+ノイズ 0.1%以下(20Hz-20kHz ±1dB)
ダイナミックレンジ 60dB
インピーダンス 1kΩ
端子 2.5mmモノラルジャック
オーディオ・機能 最大遅延エコー消去時間 60msec
ノイズキャンセル ダイナミックノイズキャンセル
電話回線 アナログ回線(PBXまたはPSTN)RJ-11
短縮ダイヤル 10件
液晶画面 18桁表示 最大44桁入力
キーパッド 英数字標準
一般仕様 電源 100-240VAC, 50/60Hz
消費電力 30W
寸法(mm)
  • 本体:267(W)×267(H)×76(D)
  • ベースユニット:108(W)×55(H)×25(D)
重量
  • 本体:1.2kg
  • ベースユニット:0.27kg

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