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導入事例│下田海中水族館様 2016.08.01

下田海中水族館様 音響設備更新
下田海中水族館様の音響設備更新を松田通商がサポート

下田海中水族館様

業務内容:水族館

導入製品:Adamson社 Point12Aバイアンプ仕様、LM26 他

下田海中水族館様のご紹介

下田アクアサービス株式会社様が運営する下田海中水族館、入り口前のウミガメ池ではウミガメたちがお出迎えです(手を出すとかまれることもあるのでご注意を)。

水族館内に入ると、自然の入り江をそのまま利用している「ふれあいの海」が目に飛び込んできます。このふれあいの海ではバンドウイルカのショーだけではなく、ドルフィンビーチやドルフィンスノーケルなど、文字通りイルカと触れ合えるイルカ好きにはたまらない企画が開催されています。

近年、日本人のカップルやファミリーだけではなく海外からの来館者も多く、海中生物たちを間近に見るだけではなく一部は直接触れることもでき、驚きと興奮が続きます。

下田海中水族館へようこそ
ようこそ下田へ!

良い音でのショーをお客様にお届けしたい

今回、下田海中水族館様では7月上旬に一部音響機材を更新。そのプランニングと施工を松田通商が行いました。

ダイナミックで時にはユーモラスも交えた、カマイルカやアシカのショーを行う「マリンスタジアム」。このマリンスタジアムのメインスピーカー交換が今回の更新の大きな目的でした。

同館では前回の更新のときから「良い音でのショーをお客様にお届けしたい」との思いから、あえて屋外用の耐候性スピーカーは使用せず、プロの現場でも使用されるものを選択。取り付け方法を工夫するなどして、高いパフォーマンスのサウンドを提供し続けてきました。しかしながら自然環境と経年変化により、当初のパフォーマンスを維持することが難しくなってきたこともあり、更新を行うことになりました。

マリンスタジアムのメインスピーカーの交換

選ばれたスピーカーはAdamson Point12Aバイアンプ仕様。プロセッサーにはLM26を組み合わせ、スピーカーケーブルも新たにしました。観客席用の屋根があるとはいえ、台風のときには風雨にさらされてしまうため、特型のケースに収納。荒天時にはフタを閉めることができるようにしています。

営業終了後に旧スピーカーとケースを撤去。新たなケースにスピーカーを収納し、翌日のショーから使用開始となりました。いつもショーを行っているスタッフからは「新品になるので期待はしていましたが予想以上です。小気味よい低域となによりも明瞭な中高域に驚きです。ショーのトークも聞こえ過ぎるくらいでミスできませんね(笑)」と喜びの声をいただくことができました。

このマリンスタジアムでは近隣ホテルとのコラボレーションで、アクアリウムウェディングを行うこともできます。音響担当の方は「普通であればスピーカーを持ち込まなければならないと思うところですが、このシステムであれば必要ありません!」と太鼓判を押しています。

マリンスタジアムの観客席
マリンスタジアムの観客席
観客席の端からマリンスタジアムの様子
観客席の端からマリンスタジアムの様子

ワイヤレスシステムの更新

今回はマリンスタジアムのメインスピーカーとともに、マリンスタジアムにある放送室からふれあいの海を挟んで入り江に浮かぶアクアドームペリー号(総排水量1,300トンの船)に送る、音声ラインのワイヤレスシステムも更新しました。放送室とペリー号のアンプ室まで、実際のケーブルを敷設することは物理的に難しく、そのため放送室から2台のaudio-technica ATW-930Bによって音声を伝送。ペリー号に設置された4基のアクティブアンテナとATW-R920によって音声が受信され、デジタルプロセッサーとパワーアンプ、スピーカーによりショーのサウンドやナレーション、BGMが再生される仕組みとなっています。

さらに館内アナウンス用のハイインピーダンスパワーアンプや、ワイヤレスハンドマイク等も更新されました。
すでに小中学校では夏休みに入り、連日多くの家族連れでにぎわっています。今回の更新ご担当者様には「夏休み前に更新を行うことができてよかったです。お客様により満足していただくということはもちろんですが、スタッフにも良い刺激となったと思います」と仰っていただきました。

夏真っ盛りとなりますが、今年のレジャーにぜひ下田海中水族館をご予定に入れてみてはいかがでしょうか。他では体験することができないショーやイベントにぜひご参加ください。そして下田のグルメも十分にご堪能ください。

ペリー号の眺め
ペリー号の眺め
イルカのジャンプ
イルカのジャンプ

担当者後記

今回は水族館ということで、普段見ることのないバックヤードやスタッフの方々の作業を拝見することもできました。日々生き物たちと接し、わずかな変化も見逃さない注意力には頭が下がる思いです。館内にはふれあいの海に面したレストランが併設されていますが、味、ボリュームともに大満足でした。下田ということもあり、初日は釜揚げしらす丼、2日目は桜エビとしらすのかき揚げ丼、最終日は金目鯛のかつ丼を堪能。これがまた予想以上に美味しく、仕事でなければついビールも頼んでしまうこと必至です(写真はありません、ぜひご自分の目と舌でご確認ください!)。
作業に協力していだきました下田海中水族館のスタッフの皆さま方、ありがとうございました。

関連リンク

下田海中水族館様HPはこちら

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