CASE STUDY
導入事例│株式会社熊本県民テレビ様 2017.08.29
新社屋にClear-Com Eclipse HX導入
株式会社熊本県民テレビ様
業務内容：熊本県全域を放送対象地域としたテレビ放送事業
導入製品：Clear-Com社 Eclipse HX-Delta、HX-PiCo、V-Panel各種、COMREX社 DH20
災害時にも情報を届け続けるために、信頼できるインターカムシステムを。
2017年7月24日、熊本県民テレビ様（以下 KKT）は新社屋に移転、放送を開始いたしました。
KKTは新社屋移転を機に、日々変化する放送環境への適応と、大災害においても視聴者に情報を送り続けることのできる体制を維持するための機材選定に数年前より取り組んでこられました。その結果、インターカム設備は信頼と実績、運用性を考慮して Clear-Com Eclipse HXが採用されることになりました。
- 室間インターカムラック
- 新社屋
- マスター
HX-PiCoとHX-Deltaをインテリジェントリンクして運用をシームレスに。
室間インターカムの全てのパネルはIP接続をして、各フロア、外線への接続・拡張性を優位にしています。2つのスタジオはそれぞれHX-PiCoで構成されており、室間インターカムのHX-Deltaともインテリジェントリンクをしてシームレスな運用を実現しています。
- 制作サブ
