CASE STUDY
導入事例│静岡県富士山世界遺産センター様 2021.02.22
静岡県富士山世界遺産センター様にMM-2導入
静岡県富士山世界遺産センター様
施設概要：静岡県富士山世界遺産センター様は世界遺産「富士山」の歴史や文化、自然について、展示や映像を通して学べる施設です。木格子で覆われた逆円すい形のフォルムが特徴的な展示棟の内部は、らせんスロープになっており、壁面に投影される富士登山道の映像を見ながら登ることで、富士山の疑似登山体験ができます。最上階の展望ホールからは、雄大な富士山を遮るものなく眺めることができます。
導入製品：MTC Communications MM-2 1台
MM-2をチケット売り場で採用
この度、松田通商オリジナル製品のMM-2（窓口インターカムシステム）が富士山世界遺産センター様に採用され、ご担当者様のお話をお伺いしました。
MM-2をご存知になったきっかけを教えてください。
貴社の窓口インターカムシステムを知ったきっかけは、病院の窓口で使用されているのを見かけたからです。翌日、貴社HPの商品紹介ページを拝見し、MM-2の導入を検討しました。
- 静岡県富士山世界遺産センター様案内所
今回の導入にあたり、どのような点が決め手になりましたか。
新型コロナウイルス感染症の感染防止のため受付にアクリル板を設置したところ、スタッフとお客様との間でお互いの声が聞こえづらくなり困っていました。MM-2は、飛散防止用アクリル板に後付けできる点に加え、メインスイッチON/OFFやマイク感度・スピーカー音量の調節が手元で素早くできる点が好印象でした。また、既存設備等の造作変更が不要であり、インターカム機器の設置ボリュームが受付動作の妨げにならなかった点も導入の決め手です。
- 静岡県富士山世界遺産センター様に導入されたMM-2
- 静岡県富士山世界遺産センター様外観