ハットボロ・ホーシャム高等学校の講堂にCommunity IV6が採用
2018.09.27

ハットボロ・ホーシャム高等学校の講堂にCommunity IV6が採用

クリアサウンド社は最近、ペンシルバニア州にあるハットボロ・ホーシャム高等学校の講堂用に、新しいサウンドシステムの設計及びインストールを完了しました。ハットボロ・ホーシャム高等学校は9〜12歳までの総合的な公立高校で、約1,650名の学生が在籍しています。

ハットボロ・ホーシャム高等学校の講堂にCommunity IV6が採用

多目的用途の講堂に応えるスピーカーシステムを

社会科を教えるミルト・クンツ氏は、1,600席を有する講堂のステージマネージャーです。この講堂は全校集会、バンドコンサート、演劇プレゼンテーションなどの学校イベントに使用されています。新しいサウンドシステムのために、クンツ氏はクリアサウンド社にアドバイスを求めました。

40年以上の経験を持つクリアサウンド社のチームには、システム設計やインストールのスペシャリストがいます。クリアサウンド社のクリス・ディーツェ氏はクンツ氏と緊密に打ち合わせ、講堂の多目的用途を理解し、各アプリケーションの要件を満たすシステムを設計しました。

Communityの新製品IV6を採用

ディーツェ氏はCommunityと長い付き合いがあり、InfoComm(展示会)において、新製品であるIV6 モジュラ―バーチカルアレイを試聴し、これが必要な音質、カバレッジ、パフォーマンスを提供する最高の製品だと判断しました。

ディーツェ氏は、Communityテクニカル・アプリケーション・グループの支援を受けてシステムを設計しました。このシステムでは、IV6-1122の6キャビネットアレイが2つ、ステージの両側に配置・構成されています。各アレイには、5度の垂直カバレッジを持つ5つのIV6-1122/05エレメントと、15度の垂直カバレッジを持つ1つのIV6-1122/15エレメントが含まれています。

魅力的でドラマティックな外観と滑らかでパワフルなサウンド

クンツ氏は言います。「ディーツェ氏とクリアサウンド社は会話をする中で、講堂にとっての優先順位とニーズを汲み取ってくれました。彼らは裏打ちされた問題解決と、学校に最適な洗練された技術的ソリューションを提供しました。改修した講堂の音響システムはすばらしく、古い講堂を知っている人はその改善に魅了されます。それはすべてのパフォーマーの声を明確で鮮明に表現する滑らかなサウンドです。音楽は豊かに聞こえます。」

Communityのラインアレイスピーカーは魅力的でドラマティックに見え、そのサウンドは滑らかでパワフルな外観と一致します。ハットボロ・ホーシャム学区は、クリアサウンド社やCommunityのようなペンシルベニア州の企業と協力していることを誇りに思っています。

ハットボロ・ホーシャム高等学校の講堂にCommunity IV6が採用

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