ニューヨークの法律相談事務所でClearOne BMA CTが採用
2019.12.17
米ニューヨーク州バッファローの法律相談事務所であるLegal Aid Bureau of Buffaloの会議室にClearOne BMA CTが導入されました。ユニークな形の会議室はトレーニング、役員会議、プレゼンテーション、音声・ビデオ会議などに使用されています。
部屋にはモニターとPC以外のテクノロジー機器がなかったため、これらを有効活用することが大きな一歩でした。また比較的低い天井と不規則な形状の壁がさらに困難を伴いました。
また導入が複雑になった原因は、冷暖房空調設備により余計な音や振動が発生しノイズが大きかったことでした。
BMA CTの導入は完璧なソリューションだということを証明しました。部屋の音響上の困難を解決し、見た目も満足いくものでした。天井が低いことを考えるとこのフォームファクタ―は理想的でした。
会議参加者が自由に室内を動き回ったり、どんな位置に座ったり立ったりしても、音質に妥協することなく、明確に聞き取ることができます。
BMA CTとConverge Pro 2 DSPミキサーを使用することで、20~30人の参加者がいる場合でも、空調設備による問題を軽減させ明瞭な音質を提供できるようになりました。