AViTA / ブロードキャスト・コントロール・ソフトウェア&ツール

Hi Tech Systems / AViTA
  • AViTA

Hi Tech SystemsのAViTAは、ソフトウェアアプリケーションと、各種設定可能なハードウェアコントロールパネルオプションで構成される放送用ソフトウェア制作コントロールシステムです。

MOSインターフェース、単一パネルからの複数サーバーポートコントロール、スケジュールプレー/レコード、ログ記録・ハイライトアプリケーション、テープアーカイブインジェスト、単一/複数ポートからのオートプレーなど、複数のソフトウェア拡張機能を備えています。

専用PCシャーシ、ソフトウェアのみのバージョン、またはARRAYパネルシリーズへの統合など用途に合わせてご提供いたします。

特長

  • スタジオでのプレーバック&レコード

  • タッチインターフェイスまたはハードウェアパネルからのショット・リコール

  • 各プレーバック・チャンネル毎のプログラマブル・トランスポートキー(Play/Cue/Freeze/Jog等)

  • ネットワーク上の複数のコントロールパネルからの複数サーバー・ポートへのアクセス可能

  • ユーザーレベルでのキー・ファンクションのカスタマイズ(日本語、テキストファイル使用可能)

  • XMLとMOSインターフェイスオプション

  • 1台のコントローラーから32台のサーバー・ポートをコントロール可能

  • ユーザーレベルでのカスタムコントロール(サーバー以外のルーター等の機器)

システム例

【ニュース、スポーツ&プロダクションスタジオのRecとReview】

  • XMLファイル転送でポストプロダクションのワークフローとスタジオ制作とのインテグレーションを高速処理

  • 制作上のメモやメタデータの追加(ロギングのためにRecされたシーンに関連するコメントを追加)

【オートメーション - プレーリスト、シングルチャンネルポートまたはABCD】

  • 4チャンネルまでのプレーアウト(オプションにて32まで可能)

  • Excel XMLまたはスケジューリングシステムからのプレーリストスケジュールのインポート可能

  • As-Runログをテキスト、XMLまたはMXFメタデータとして出力

【テープ・インジェスト】

  • 手動選択またはXMLリストからのインポートによるテープからクリップのインジェスト

  • テープ・インジェストのスタートとエンドをトリム可能

  • テープへの書出し時にテープの長さを選択 - テープ編集を自動で実行

  • テープへの書出し時にプレーリストをXMLファイルとして読込/保存

【ロギング/ハイライト】

  • RecまたはPlay中の場面をレビュー

  • サブ・クリップへのMark in/out機能

  • サブ・クリップをショットリストまたはプレーリストに組込み可能

<リモート・チャンネル・ステータス・モニタリング>

  • 一箇所から全てのビデオサーバーのポートをモニタリング

  • 低解像度ビデオ

  • ユーザーテキスト

  • クロック

【スケジュール・レコーディング】

  • 出力チャンネル毎の自動レコーディングが可能

  • 再利用のためサーバーからのダイレクト出力やライブ素材の自動レコーディングが可能

LINE UP

Hitec AViTA GearBox

GearBox

オンデマンドでのプレーとインジェスト機能が必要なライブ制御に最適なソリューション。汎用プレー/レコードツール。(最大16チャンネル対応)

Hitec AViTA GearBox
Hitec AViTA MultiPlay (MOS interface to NRCS)

MultiPlay (MOS interface to NRCS)

ニュース運用でオンエア時に変更を必要とする、ABCDプレーリスト形式のプレーに最適なソリューション。

Hitec AViTA MultiPlay
Hitec Scheduler

Scheduler

ビデオソースのインジェストとサーバーチャンネルのプレーを自動的にスケジューリング。

Hitec AViTA Scheduler
Hitec AViTA Avita Lite

Avita Lite

AvitaソフトウェアアプリケーションとArray制御パネルを統合したシステムのコンパクト版。2または4チャンネルの汎用プレー&レコードツール。

Hitec AViTA Avita Lite
Hitec AViTA Eventer

Eventer

マルチカメラによるライブレコード/レビューシステム。スタジオやスポーツ制作におけるライブイベント向けのマルチチャンネルサーバー構成、または複数VTR代替ディスクレコーダーを用いたポストイベント分析構成に対応。

Hitec AViTA Eventer
Hitec AViTA Multi Record

Multi Record

スタジオで複数の録画を同時に記録するために設計された、ISOカメラ録画に最適なソリューション。

Hitec AViTA Multi Record
Hitec AViTA Differential

Differential

サーバーからクリップを収集し、テープデッキにアーカイブ。複数のサーバーチャンネル/VTRペアを同時に使用可能。

Hitec AViTA Differential
Hitec AViTA Heads Up

Heads Up

ギャラリー用サーバーチャンネルステータス。

プロダクションギャラリーなどでリモートモニターにサーバーチャンネルとクリップのステータスを表示します。ビデオサーバーのポートを1つの場所からモニタリング可能。GUIをカスタマイズし、各サーバーチャンネルの現在および次のクリップを表示します。チャンネルブランディング、クリップタイムコードのカウントアップ/ダウン機能があります。

Hitec AViTA Heads Up