Multi Record /ブロードキャスト・コントロール・ソフトウェア

Hi Tech Systems AViTA Multi RecordHi Tech Systems AViTA Multi Record

Hi Tech SystemsのAViTAシリーズ Multi Recordは、スタジオで複数の録画を同時に記録するために設計された、ISOカメラ録画に最適なソリューションです。

特長

  • 最大16台のカメラ録画チャンネル

  • 事前に選択した録画オート読み込み/再生

  • ユーザー定義フィールドによるクリップIDの自動生成

  • 各種オプションのハードウェア制御パネル

  • 録画設定は、クリップIDを入力し録画ボタンを押すだけ

  • AViTAは各クリップにチャンネルIDを追加し、録画されたチャンネルを識別

  • 特定の録画で録画チャンネルを個別に無効にできる

  • 番組名・日付・シーンテイクなど最大5つのデータフィールド(全フィールドラベルをカスタマイズ可能)を用いてクリップIDを作成することも可能

  • 録画データはAViTAクリップデータベースに保存され、いつでも呼び出し

  • 任意の録画チャンネルをプレーヤーチャンネルで自動プレビュー可能

  • 再生/編集/プレーリスト作成/ショットリスト作成用に追加プレーヤーチャンネルを追加

AViTA Multi Record概略

AViTA Multi Record概略

  • AViTA Multi Record概略
  • AViTA Multi Record概略

AViTA標準機能

  • クリップステータス、再生時間、カウントダウン、音声カウントダウンをわかりやすく表示

  • 電源OFFでも設定とクリップデータベースを保存

  • プレーリストのインポート/エクスポート

  • クリップデータベース検索

  • クリップをプレーリスト/ユーザービンにドラッグ&ドロップ

  • 複数AViTA間でのファイル共有のためのローカル/リモートSQLデータベース

  • レコード開始と同時にクリッププレー(サーバーによる)

  • 標準サーバー、ディスク、VTR、特定API向けの統合制御モジュール(ネットワークまたはシリアルインターフェース経由)

  • 様々なファイル形式に対応

  • 利用可能な全チャンネルから、ライセンスされた最大チャンネル数までアクセス可能

  • システム設定/クリップ管理のためのユーザー権限

マルチチャンネル/マルチオペレーター

  • ネットワーク上の任意のサーバーデバイスから、AViTA1台ごとに複数のサーバーチャンネルを制御可能で20チャンネル以上に拡張可能

  • サードパーティー製品の異なるサーバー上でサーバーチャンネルを使用可能

  • インジェスト/プレー用にチャンネルをグループ化しロック

  • 他のオペレーターパネルに「チャンネル使用中」の警告を表示

ビデオプレーヤー

  • サーバーチャンネルを経由せずクリップをプレビュー

ハードウェアコントロールパネル(オプション)

  • 幅広いオプションパネルから選べ、AViTAに設定可能

  • GPI/O(オプション)

API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)

  • オーディオトラックの入れ替え

  • 複数のクリップを1つのクリップに統合

  • 長いクリップを複数のファイルに分割

  • 最大10のフォルダーをサポート

  • AViTAまたはサーバー上にプレーリストを保存

  • メタデータ生成