Quantum2 W/XL / ポータブルIPオーディオ/ビデオコーデック
Quantum2 W/XLは、現場からスタジオへ2系統の双方向音声および映像(オプション)を伝送するためのコンパクトなコメンタリー用IPコーデックです。マイク/ライン、AES/EBU、USB入力など多彩な音声入力に加えて、内部バス、音声ミキサーによりあらゆる音声ソースに対応し、各出力を個別に設定することが可能です。AES67準拠のAoIPネットワーク(Dante/Ravenna)において最大8チャンネルの音声入出力に対応し、IPベースの音声システムとも高い親和性を発揮します。
2xEthernet、8xLTE/5G、1xWi-Fiを組み合わせた複数回線を同時に利用でき、同一データを複数回線に分散/複製して送信することで、極めて安定した音声伝送を実現します。2系統のステレオ音声ミックスを同時に伝送できるため、2つのプログラム(二言語放送など)に使用することも、独立したコマンドチャンネルを使用して1つのプログラムに使用することもできます。加えて、管理アプリ「ProdysControlPlus」を使用することで、ネットワーク環境に依存せず、局側からリアルタイムで設定変更や監視が可能となり、現地スタッフの負担を大幅に軽減します。
Quantum2 W:マイク/ライン入力:3系統、AUX入力:1系統、ヘッドフォン出力:3系統
Quantum2 XL:マイク/ライン入力:5系統、ヘッドフォン出力:4系統
両モデルともにUSBオーディオ入出力を搭載しており、PCとの接続が可能です。これにより、PC内に保存された音声ファイルを番組ミックスの追加音源として利用することができます。
音声 |
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映像 |
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ネットワーク |
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その他特長 |
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<Quantum2 XL>
現地解説ライブ配信/リモート解説 アプリケーション例
放送局が現地にコメンテーターを派遣する場合、Quantum2シリーズのポータブル機器で最小限の機材で効率的に音声と映像伝送することができます。Quantum2にカメラを接続することで、コメンテーターの様子などのHD映像をスタジオへ伝送し、番組映像に組み込むことができます。また、本構成では1つの映像ストリーム内に最大4チャンネルの音声を埋め込むことが可能です。
解説者が現地会場へ移動できない場合でも、Quantum2シリーズの映像フィードを活用することで、オフィスや自宅など任意の場所からスムーズに解説業務を行うことが可能です。映像ソースは、エンコーダーからの直接入力、またはSRTやRTMP/RTMPSプロトコルを介してアクセス可能なクラウド型ストリーミングサーバー経由で取得することもできます。安定したIP接続により、放送局は単一のIPリンクでも高品質な映像伝送が可能です。さらに、ProdysControlPlusにより、遠隔地からでも安全かつ効率的に機器の運用・管理を行うことができます。スポーツ中継やイベント用途に限らず、番組の吹替制作や同時通訳といった用途にも柔軟に適用可能です。
仕様
| 寸法(mm) |
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| 重量 |
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その他仕様はメーカーサイトをご参照ください。









