Lightwareによる防衛・官公庁向けAVソリューション
ミッションクリティカルな現場を支える高セキュリティAVソリューション
Lightwareは、防衛機関、官公庁、情報機関向けに設計された高セキュリティAVソリューションを提供しています。NATO採用実績を持つ信頼性の高いAV信号伝送技術により、指揮統制室、作戦会議室、訓練施設などの重要環境において、安全かつ確実な映像・音声共有を実現します。USB-C対応マトリクススイッチャー、AV-over-IPシステム、KVMソリューションまで幅広くラインアップし、高度なセキュリティ要件と柔軟なシステム設計を両立します。日本の防衛分野においても、堅牢で将来拡張性を備えたAV基盤の構築は、統合運用能力の向上に直結する重要な要素です。
国際規格・認証
NATO TEMPEST SDIP-27 Level B
TEMPESTは盗聴リスクを査定する電磁波漏洩対策規格です。LightwareはNATOの規格の中で2番目に高い規格であるSDIP-27 Level B認証製品を提供。TEMPEST Level Bは、「IMMEDIATE」とも呼ばれ、20m以上離れた距離からは盗聴できない機器に適用されます。
NATO BOA
Lightwareは2022年よりNATO通信情報庁(NCIA)とのBOA(Basic Ordering Agreement)を締結しており、防衛関連組織向け製品供給実績を有しています。
TAA準拠
米国連邦政府機関向け調達要件(Trade Agreements Act)に準拠した製品を提供。
IEEE 802.1X ネットワーク認証プロトコル
ネットワーク認証プロトコルIEEE 802.1Xによるエンドポイント認証に対応し、許可された機器のみがネットワークへ接続可能です。
精度と安全性を両立したシステム構築
セキュリティ
NATO TEMPEST SDIP-27 Level Bに準拠し、一方向通信を実現するデータダイオード技術搭載モデルをラインアップ。さらに、IEEE 802.1X 認証対応、HTTPS通信対応、パスワード保護機能などのネットワークセキュリティ機能により信頼性の高いエンドポイントとして運用可能です。
ゼロレイテンシー伝送
Lightwareの信号伝送技術は、映像・制御データのゼロレイテンシー伝送を実現。ミッションクリティカル用途において、リアルタイムでの状況把握と迅速な意思決定を支援し、安定稼働を前提とした高可用性設計により運用信頼性を確保します。
オープンAPI
Lightware製品はオープンAPIを実装し、外部システムとの円滑な相互運用性を確保します。サードパーティ制御システムとの統合により、AVおよび制御信号の管理を容易にします。
解析・診断機能
製品内部に搭載された映像フレームレート解析機能により、入力信号のピクセル数およびクロック周波数を常時監視。これにより、信号品質の可視化、異常検知の迅速化、安定した高品質映像伝送の維持が可能となり、長期運用時の保守性向上に寄与します。
主な適用領域
指揮統制室
遅延のないリアルタイム映像を分配・切替し、複数の映像ソースや情報システムを統合。AV-over-IPおよびNATO TEMPEST対応製品により、精度と安全性を両立した統合指揮環境を実現します。
・非圧縮映像伝送
・超低遅延AV-over-IP
・KVM統合
・高いシステム冗長性
教育訓練・シミュレーション施設
Lightwareの高品質AVソリューションは、LVC(Live Virtual Constructive)環境やシミュレーション訓練システムに最適です。
・非圧縮4K60映像
・AV-over-IPによる柔軟なシステム構築
・複数拠点間の訓練連携
・リアルタイム情報共有
会議室・ブリーフィングルーム
Taurusシリーズを活用することで、USB-Cケーブル1本によるシンプルな接続環境を実現。
・BYOD/BYOM対応
・USB-Cワンケーブル接続
・Teams・Webex連携
・高セキュリティ運用
詳細仕様および技術資料についてはお問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。