VINX-110AP-HDMI-DEC / AVオーバーIPスケーリングマルチメディアデコーダー
VINX-110AP-HDMI-DECはAVオーバーIPスケーリングマルチメディアデコーダーです。シンプルなポイントトゥポイントアプリケーションから、無制限のエンドポイントまで拡張し、バーチャルマトリックススイッチング、デジタルサイネージ、信号拡張を実現できます。
最大4K UHD@30Hzまでの映像信号のスケーリングが可能で、RS-232及びIRコントロールチャンネルがサポートされています。内蔵のUSBポートはKVM機能をサポートしており、USB 2.0のマスストレージを処理できます。
SFPポート、オーディオエンベディング、ディエンベディング、リターンオーディオ機能の形で光ファイバー伝送のオプションを備えています。
ビデオウォールの設置に必要な時間を大幅に短縮します。機能オプションは、バッチ内で実行可能なギャップやベゼル調節を含みます。
特長 |
|
仕様
| 最大解像度 | 3840×2160 @30Hz |
| ビデオインターフェイス | HDMIメス(出力) |
| オーディオインターフェイス | 3.5mm ステレオジャック入出力 |
| スケーリング | 自動もしくはカスタム |
| ビデオウォールウィザード | あり |
| ビデオ遅延 | 1.1フレーム(ソースからシンク) |
| EDIDエミュレーション | EDID |
| EDIDメモリ | EDID |
| HDCP | HDCP 2.2 |
| USB | 4×USB Type A |
| ネットワークインターフェイス | RJ45 メス 1Gbps SFP |
| スイッチ | 4ポジションディップスイッチ |
| IR | 3.5mmジャック メス IRイン |
| RS-232 | 9-pole Dサブ |
| ローカル電源 | DC 12V |
| PoE | なし |
| PoE, PoE+, PoE++, UPoE | あり |
| 寸法(mm) | 218.5(W)×25(H)×104(D) |
| 重量 | 675g |






