VINX-120AP-HDMI-ENC / AVオーバーIPスケーリングマルチメディアエンコーダー

Lightware VINX-120AP-HDMI-ENC

VINX-120AP-HDMI-ENCはAVオーバーIPスケーリングマルチメディアエンコーダーです。シンプルなポイントトゥポイントアプリケーションから、無制限のエンドポイントまで拡張し、バーチャルマトリックススイッチング、デジタルサイネージ、信号拡張を実現できます。

最大4K UHD@30Hzまでの映像信号のスケーリングが可能で、RS-232及びIRコントロールチャンネルがサポートされています。内蔵のUSBポートはKVM機能をサポートしており、USB 2.0のマスストレージを処理できます。

SFPポート、オーディオエンベディング、ディエンベディング、リターンオーディオ機能の形で光ファイバー伝送のオプションを備えており、モニタリング用のローカルHDMI出力ポートもあります。

ビデオウォールの設置に必要な時間をほんの一部の時間に短縮します。機能オプションは、バッチ内で実行可能なギャップやベゼル調節を含みます。

特長

  • ビデオウォール設置時間の短縮、ギャップとベゼルの調整

  • CAT5eまたはCAT6で最大100m延長

  • オーディオディエンベディング機能

  • USB KVM拡張 / USB 2.0

仕様

最大解像度 3840×2160 @30Hz
ビデオインターフェイス HDMIメス(出力) HDMIメス(出力/ループバック)
オーディオインターフェイス 3.5mm ステレオジャック(入力/出力)
スケーリング なし
ビデオウォールウィザード あり
ビデオ遅延 1.1フレーム ソースからシンク
EDIDエミュレーション EDIDマネージメント
EDIDメモリ 53プリセット 5ユーザー設定可能
HDCP HDCP 2.2
USB USB TypeB
ネットワークインターフェイス RJ45 メス 1Gbps SFP
スイッチ 4ポジションディップスイッチ
IR 3.5mmジャック メス IRアウト
RS-232 RJ12 メス
ローカル電源 DC 12V
PoE パワードデバイス
PoE, PoE+, PoE++, UPoE あり
アコースティックノイズ 0dB
寸法(mm) 218.5(W)×25(H)×104(D)
重量 675g

関連リンク

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