VINX-210AP-HDMI-ENC / AVオーバーIPスケーリングマルチメディアエンコーダー

Lightware VINX-210AP-HDMI-ENC

VINX-210AP-HDMI-ENCはAVオーバーIPスケーリングマルチメディアエンコーダーです。シンプルなポイントトゥポイントアプリケーションから、無制限のエンドポイントまで拡張し、バーチャルマトリックススイッチング、デジタルサイネージ、信号拡張を実現できます。

最大4K UHD@30Hzまでの映像信号のスケーリングが可能で、RS-232及びIRコントロールチャンネルがサポートされています。内蔵のUSBポートはKVM機能をサポートしており、USB2.0のマスストレージを処理できます。

SFPポート、オーディオエンベディング、ディエンベディング、リターンオーディオ機能の形で光ファイバー伝送のオプションを備えており、ダイレクトVGA入力ポートもあります。

ビデオウォールの設置に必要な時間をほんの一部の時間に短縮します。機能オプションは、バッチ内で実行可能なギャップやベゼル調節を含みます。

特長

  • ビデオウォール設置時間の短縮、ギャップとベゼルの調整

  • CAT5eまたはCAT6で最大100m延長

  • オーディオディエンベディング機能

  • USB KVM拡張 / USB 2.0

仕様

最大解像度 3840×2160 @30Hz ビデオインターフェイス HDMIメス(入力) VGAメス(入力) オーディオインターフェイス なし スケーリング なし ビデオウォールウィザード あり ビデオ遅延 1.1フレーム ソースからシンク EDIDエミュレーション EDIDマネージメント EDIDメモリ 53プリセット 5ユーザー設定可能 HDCP HDCP 2.2 USB USB TypeB ネットワークインターフェイス RJ45 メス 1Gbps SFP スイッチ 4ポジションディップスイッチ IR 3.5mmジャック メス IRアウト RS-232 9-pole Dサブ ローカル電源 DC 12V PoE パワードデバイス PoE, PoE+, PoE++, UPoE あり アコースティックノイズ 0dB 寸法(mm) 218.5(W)×25(H)×104(D) 1/2ラックサイズ 重量 675g

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