よくあるお問合せ
Chat 50 / Chat 150
ロジクール『Qcam For Notebooks Pro』USBカメラを使用している(接続されている)PCにChat 50を接続すると『録音デバイス』としては認識されるが、『再生デバイス』として認識されません。(マイクは使えるが、スピーカーが使えない)
<対処法>
以下のどちらかでこの現象を回避できます。
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①先にChat 50をPCへ接続し、その後カメラを接続する。
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②Windowsのデバイスマネージャーにおいて、「サウンド、ビデオおよびゲームコントローラ」中の「Logitech Mic」を"無効"にする。(プロパティ⇒デバイスの使用状況にて)。
※②は一度設定すれば次回接続時も自動的にその状態になります。内蔵マイクを絶対に使用しないとわかっている場合は②の方が楽です。
※この現象は他のロジクール製カメラでも起こる可能性があります。
注意 Chat 150で上記の現象は発生しません。
AlphaData社のAD-VDOUS2、ビデオ・オーディオキャプチャーを使用しているPCにChat 50あるいはChat 150を接続すると、USBオーディオデバイスとして認識されず使用できません。
<対処法>
AD-VDOUS2のドライバーがインストールされているとデバイスが接続されていなくても競合が起きてChat 50/ 150の使用ができません。一度、AD-VDOUS2のドライバーを削除した後に、Chat 50/ 150のドライバーをインストールして接続してください。Chat 50/ 150が認識されて使用できるようになります。
その後、AD-VDOUS2のドライバーをインストールしていずれかのデバイスが使用できない場合は、これらの製品を同時使用することを避けるようおすすめします。
Convergeシリーズ
設定はどのように行いますか?
専用ソフトウェアをPCにインストールして設定を行います。PCとConverge本体とはUSB、TCP/IPのいずれかで接続します。TCP/IPはデフォルト設定がDHCP参照となっています。固定IPアドレスで利用される場合は、まずUSB接続でConverge本体のIPアドレス設定を行ってください。USBケーブル(typeA--typeB)は本体に付属しています。
専用ソフトはどのように入手できますか?
本体にCD-ROMで付属しています。
最新版はこちら(メーカーサイト)から無償でダウンロードできます。
(CONVERGE PRODUCTS / Downloads and Release Notes)
日本語ソフトウェアはありますか?
ございません。
AMX、CRESTRON等の外部制御装置から制御可能ですか?
可能です。RS232C、TCP/IP、接点で外部制御できます。プリセットは32個、マクロは256個まで本体に登録可能です。
参考資料:シリアルコマンドリスト
最大接続ユニット数は?
34台です。マイクは96本、電話回線は16回線までを増設可能です。
ユニット増設はどうすればよいですか?
Cat5ケーブルでカスケード接続します。カスケードケーブルの総延長距離は200 feet(60.96 m)までです。本体にはCat5ケーブル1本 / 45cmが付属しています。
ユニット間でどのように音声をやりとりさせますか?
Cat.5経由のデジタルバス(Expansion Bus)を使用します。すべてのユニットで入出力可能なバス回路が18系統あります。そのうちNOMAカウントが有効なBUSは10系統です。
オートマチックではなく通常のマイク/ラインミキサーとして使用できますか?
出来ます。マイク入力ごとにオートマチックのON / OFFの設定が可能です。
分散拡声をやりたいのですがゾーニングは可能ですか?
可能です。マトリクス機能だけでなくマトリクスポイントでのボリューム調整が設定できるため、より細かな分散拡声調整が可能です。
どのようなプロセッサーを搭載していますか?
PEQ、コンプレッサー、ディレイです。Proシリーズはマイク入力ごとにノイズキャンセラーを搭載しています。A型番はパワーアンプ回路にグラフィックイコライザ、ハウリングサプレッサーを搭載しています。
ユーロブロックの結線方法を教えてください。
資料をご参照ください。
参考資料:結線方法
テールタイム130msは他社製品に比べ短いように思うのですが。
AECテールタイムとは、AEC回路でサンプルをとってからその音を処理することができる有効時間のことです。テールタイム130msはスピーカーから出た音が130ms以内でマイクに入力された場合に処理ができるということです。130msも遅れた音がマイクに入力されるアコースティック環境に問題があると考えます。
デジタル電話回線に対応していますか?
いいえ、対応していません。ConvergeProで利用できる電話回線はアナログ(NTT公衆回線相当)のみです。ConvergePro VH20のみVoIP(要SIPサーバ)に対応しています。
Converge Consoleソフトウェアのインストール後、初めて起動した際に「Dev USB Locator Class not registered,….」というエラーが表示され、ソフトウェアが起動できません。
起動するソフトウェアバージョンが正常に読み込まれず、エラーが起こっています。
修正方法:
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1.Converge managerソフトウェアを起動し、「Software Version 1.1.7」を選択し「Activated Selected Version」をクリック
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2.「1.1.7 activate successfully」のメッセージが表示されたらOKを押す。再度実際にご利用になりたいバージョンを選択し「Activated Selected Version」をクリック。以降正常にConverge Consoleを起動することができます。
Interact Pro
Convergeシリーズとの違いは?
INTERACT PROはConvergeシリーズに比べ、機能や拡張性を少なくしたモデルです。
詳細は担当営業にご連絡ください。
専用ソフトはどのように入手できますか?
最新版はこちら(メーカーサイト)から無償でダウンロードできます。
(INTERACT PRODUCTS / Downloads and Release Notes)
INTERACT ATと同じソフトウェアを使用します。
日本語ソフトウェアはありますか?
本体にCD-ROMで付属しています。
最新版はこちら(メーカーサイト)から無償でダウンロードできます。
(INTERACT PRODUCTS / Downloads and Release Notes)
INTERACT ATと同じソフトウェアを使用します。
AMX、CRESTRON等の外部制御装置から制御可能ですか?
可能です。RS232C、TCP/IPで外部制御できます。プリセットは4つまで本体に登録可能です。
参考資料:シリアルコマンドリスト
最大接続マイク数は?
INTERACT PRO単体で8マイクです。INTERACT 8iを追加することで最大16マイクの入力が可能です。
ユニット増設はどうすればよいですか?
Cat5ケーブルで接続します。カスケードケーブルの総延長距離は80ft.(24.38m)までです。
オートマチックではなく通常のマイク/ラインミキサーとして使用できますか?
出来ます。マイク入力ごとにオートマチックのON/OFFの設定が可能です。
WEB会議で使用したいのですがどうすればよいですか?
INTERACT COMを使用します。INTERACT COMにより、システム全体がUSBオーディオデバイスとしてPCに認識されます。WEB会議システムにおいて高品位オーディオシステムを構築することが可能です。
Interact Comの接続方法は?
INTERACT 8iと同じくCat5ケーブルで接続します。8iと混在させる場合は、カスケード接続となります。
どのようなプロセッサーを搭載していますか?
PEQ、コンプレッサー、ディレイです。また、マイク入力ごとにノイズキャンセラーを搭載しています。
ユーロブロックの結線方法を教えてください。
資料をご参照ください。
参考資料:結線方法
Interact AT
Interact Proとの違いは?
出力数、処理できる上限周波数などがINTERACT PROに比べて劣ります。
詳細は担当営業にご連絡ください。
RAVシリーズとの違いは?
ゲートレシオ、ノイズキャンセラーなど、マイクごとにより細かな調整が出来るようになりました。オプションのINTERACT COMによりPCとの接続も容易になりました。詳細は担当営業にご連絡ください。
専用ソフトはどのように入手できますか?
本体にCD-ROMで付属しています。
最新版はこちら(メーカーサイト)から無償でダウンロードできます。
(INTERACT PRODUCTS / Downloads and Release Notes)
※INTERACT PROと同じソフトウェアを使用します。
日本語ソフトウェアはありますか?
ございません。
AMX、CRESTRON等の外部制御装置から制御可能ですか?
可能です。RS232C、TCP/IPで外部制御できます。
参考資料:シリアルコマンドリスト
最大接続マイク数は?
INTERACT MIC EXを3台追加することで最大9マイクの入力が可能です。
システムの構成方法がよくわかりません。
入力デバイス(INTERACT MIC, INTERACT MIC EX)を最大で3台まで接続できます。1デバイスあたりのマイク数は3つですので最大9マイクの入力が可能です。入力デバイス以外にINTERACT COMは1台接続できます。各デバイスの配線はCat5によりカスケード接続です。ケーブルの総延長距離は80ft.(24.38m)までです。
オートマチックではなく通常のマイク/ラインミキサーとして使用できますか?
出来ます。マイク入力ごとにオートマチックのON/OFFの設定が可能です。
WEB会議で使用したいのですがどうすればよいですか?
INTERACT COMを使用します。INTERACT COMにより、システム全体がUSBオーディオデバイスとしてPCに認識されます。WEB会議システムにおいて高品位オーディオシステムを構築することが可能です。
Interact Comの接続方法は?
Cat5ケーブルで接続します。INTERACT MIC 、INTERACT MIC EXとはカスケード接続となります。接続順番にきまりはありません。
どのようなプロセッサーを搭載していますか?
マイク入力ごとに3バンドPEQ、ノイズキャンセラーを搭載しています。